福山・尾道を行く ~その6・とりあえず千光寺~ [無情剣客多情剣]
こうなったら、衝動買いや!
ということで、近所のレンタルに置いてないので、注文しました。
そんな公私ともに、超最悪な新年度を迎えた新選組副長助勤たくいたのブログへようこそ。
尾道城から少し行けば、千光寺。
とはいえ、道が入り組んでいて、方向音痴のたくいたにとっては、iPHONE4のGPSが無いと、なかなか千光寺には辿り着けません。
尾道城方面から千光寺へ向かっているので、いきなり”ぽんぽん岩”です。
しかし、先客のアベックが、ぽんぽん岩でぽんぽんしているので、
(俺、全然、ぽんぽん岩なんか興味ねぇぜぃ!)
みたいな仕草でぽんぽん岩を遠巻きに、行ったり来たりして時間を潰す。
(この女、お前がぽんぽんするの飽きるの待ってるねん! とっとと、どきやがれっ!!)
いっこうにアベックが移動する気配がないので、一度、千光寺の中に入り、再び、ぽんぽん岩へ戻る。
(おおっ! ようやくアベックが消えたゼィ!)
ぽんぽん岩の上に立つと、両手を挙げて叫ぶ、
「エ~イドリア~ンッ!」
その後、待ちに待った”ぽんぽん”です。
ぽんぽん!
人間、何かを達成すると、襲ってくるのは”虚無感”である。
「考えたら、俺、ガキやん……」
少しばかりの羞恥心を感じながら、再び千光寺の境内に入る。
やっぱり千光寺からの景色は最高だ。
すると、三重岩なる岩を発見。
これは登らなアカンのちゃう?
これ、「子供は必ず大人同伴」って書いてあるけど、大人が登るのも大変だゼィ!
なんとか登って、またまた尾道の景色を楽しむ。
しかし、たくいた、日頃の行いが悪いのか、だんだん、空がどす黒く色づきはじめ、
再び、吹雪!
しかたなく、千光寺で雪宿りをする、たくいたであった……
(ロケ地めぐりに行きたいよ~)
いつまで福山・尾道旅行の記事書いてるねん!? と思ってくれる人も少ないんやろな~と思いつつ、つづく。
ということで、近所のレンタルに置いてないので、注文しました。
そんな公私ともに、超最悪な新年度を迎えた新選組副長助勤たくいたのブログへようこそ。
尾道城から少し行けば、千光寺。
とはいえ、道が入り組んでいて、方向音痴のたくいたにとっては、iPHONE4のGPSが無いと、なかなか千光寺には辿り着けません。
尾道城方面から千光寺へ向かっているので、いきなり”ぽんぽん岩”です。
しかし、先客のアベックが、ぽんぽん岩でぽんぽんしているので、
(俺、全然、ぽんぽん岩なんか興味ねぇぜぃ!)
みたいな仕草でぽんぽん岩を遠巻きに、行ったり来たりして時間を潰す。
(この女、お前がぽんぽんするの飽きるの待ってるねん! とっとと、どきやがれっ!!)
いっこうにアベックが移動する気配がないので、一度、千光寺の中に入り、再び、ぽんぽん岩へ戻る。
(おおっ! ようやくアベックが消えたゼィ!)
ぽんぽん岩の上に立つと、両手を挙げて叫ぶ、
「エ~イドリア~ンッ!」
その後、待ちに待った”ぽんぽん”です。
ぽんぽん!
人間、何かを達成すると、襲ってくるのは”虚無感”である。
「考えたら、俺、ガキやん……」
少しばかりの羞恥心を感じながら、再び千光寺の境内に入る。
やっぱり千光寺からの景色は最高だ。
すると、三重岩なる岩を発見。
これは登らなアカンのちゃう?
これ、「子供は必ず大人同伴」って書いてあるけど、大人が登るのも大変だゼィ!
なんとか登って、またまた尾道の景色を楽しむ。
しかし、たくいた、日頃の行いが悪いのか、だんだん、空がどす黒く色づきはじめ、
再び、吹雪!
しかたなく、千光寺で雪宿りをする、たくいたであった……
(ロケ地めぐりに行きたいよ~)
いつまで福山・尾道旅行の記事書いてるねん!? と思ってくれる人も少ないんやろな~と思いつつ、つづく。
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