集結! 横浜五覇岡大会 ~その3 英雄集結~ [森鵰俠侶]
横浜も暑い暑いと思ってたけど、京都の暑さは桁が違う。
こんなところに住んでて、よくみんな病気にならないもんだ。
そんな室外機の前に立ってるような暑さの中、仕事を済ませてきた新撰組副長助勤たくいたのブログへようこそ!
横浜に到着。
ただ、五覇岡集会の集合時間まで大分あるので、荷物をホテルに預けてから、山下公園に向かう。
去年、モリーニョと来たときは、山下公園でトライアイスロンの大会があったので、ひさしぶりの山下公園だ。
海を眺める男たくいた。
京都の盆地に長く閉じ込められると、この海の持つ開放感にいつまでも浸りたくなるのさ。いつまでも揺り籠の中で眠る赤子のように。
陽射しはきついが、風が気持ちいい。
モリーニョがいれば、厳島神社へ行ってから中華街へ行くのだが(去年は、間違って不老町というところまで行ってしまったので、中華街に帰ってくるのに一苦労した)、今年はしうぐーと一緒なので、中華街に素直に入って、喫茶店でお茶することに。
中華街に入る。しかし、中華街の朝は遅い
まだまだ開いてない店が多いので、少し高い目の喫茶店に入る。しうぐーは愛玉子を、たくいたはコーヒーを頼み、街角を眺める。
すると、見覚えのある、長身の坊主頭の男が店先を通り過ぎようとしている。
「あ! マンボちゃんや!」
そう叫びながら手を振ると、マンボちゃんも気付いたらしく、店の中にやって来てくれた。
「コーヒーでも飲む?」
「いえ、これから着替えにコインロッカーに行ってきます」
そう答えると、マンボちゃんは中華街の人ごみの中へ消えていった。
「マンボちゃんってよく分かったね?」
「マンボちゃん、普通に目立つやん」
「で、マンボちゃんって本名なんて言うんだろうね?」
「そら~、”よろずたもつ”やろ」
と、マンボちゃんの本名を明かしたところで、待ち合わせ場所へ向かう。
たくいたとしうぐーが待ち合わせ場所に辿り着くと、たくさんの英雄女侠のみなさんが既に集まっていた。その中で黄色い服でひときわ目立っていたのは、どぅいちゃんでした。それと反比例するかのようにインパクトが薄くなっていくウリ君とサル。我らがムカムカム大師匠に、迷子さんに、やたら声のでかいよしのさん、小旻に、ちょっと大人っぽくなった小翔くん、今年は迷わず来れた爽やかなぬまぬま君。乙女のようなKOS妹に、後ろ姿はお盆で忙しいお坊さん、前からみると全真七子みたいなマンボちゃん。そして、江湖を代表する美女ニラさんと宣和堂兄者も集結。
(「はじめまして」か、それとも「お久しぶりです」か、どっちを言う? たくいた どっちだ~)
と迷っていると、ニラさんがこちらに気付いてくれはったみたいなので、
「お久しぶりです」
とご挨拶しました。よかった、よかった。
しかし、こんな美人を脳内で消去していたなんて、たくいた、正直「アホ」です。
ここで、モリーニョに預かっていたジーノのCDをどぅいちゃんに渡す。なんと、どぅいちゃんとジーノはご近所さんで、なんとサインを頂けることになったとか。
「ジーノって誰だよ?」
と思っている画面の前のお前たち。ジーノを知らずして、ハードロックを語るなかれ!
あのスコーピオンズの伝説のギタリスト、通称”ギター仙人”と呼ばれた、ウリ・ジョン・ロートの弟・ジーノ・ロートのことだよ。ここまで書いたら、思い出しただろ?
え!? 知らないって!?
そんな有名な人、知らないようじゃ、全然ダメだね。
そんなジーノがどぅいちゃんのご近所さんということを知って、宇治じゃ、モリーニョとしうぐーが色めきたっていました。
たくいたは、どぅいちゃんに「ジーノ知ってる?」って言われて、「GINO」っていうイタリア人のカンツォーネの歌手かなんかだと思ってました。失礼しました。「G」じゃねぇぞ! 「Z」だよ!!
って、何気に「GINO」で調べたら、本当にいはるねんねぇ。GINO。ブライアン・メイみたいですな。
ということで、つづく。
めっちゃ、かっこええやん……。
そんなことはさておき、そこで携帯でこのブログを読んでるロッペン似のお前!
お前や! お前! モリーニョ!!
どぅいちゃんにZENOのCDを頂いたんで、いつでもいいから22時以降に屯所に来なさい。
以上、業務連絡終わり。
こんなところに住んでて、よくみんな病気にならないもんだ。
そんな室外機の前に立ってるような暑さの中、仕事を済ませてきた新撰組副長助勤たくいたのブログへようこそ!
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- メディア: DVD
横浜に到着。
ただ、五覇岡集会の集合時間まで大分あるので、荷物をホテルに預けてから、山下公園に向かう。
去年、モリーニョと来たときは、山下公園でトライアイスロンの大会があったので、ひさしぶりの山下公園だ。
海を眺める男たくいた。
京都の盆地に長く閉じ込められると、この海の持つ開放感にいつまでも浸りたくなるのさ。いつまでも揺り籠の中で眠る赤子のように。
陽射しはきついが、風が気持ちいい。
モリーニョがいれば、厳島神社へ行ってから中華街へ行くのだが(去年は、間違って不老町というところまで行ってしまったので、中華街に帰ってくるのに一苦労した)、今年はしうぐーと一緒なので、中華街に素直に入って、喫茶店でお茶することに。
中華街に入る。しかし、中華街の朝は遅い
まだまだ開いてない店が多いので、少し高い目の喫茶店に入る。しうぐーは愛玉子を、たくいたはコーヒーを頼み、街角を眺める。
すると、見覚えのある、長身の坊主頭の男が店先を通り過ぎようとしている。
「あ! マンボちゃんや!」
そう叫びながら手を振ると、マンボちゃんも気付いたらしく、店の中にやって来てくれた。
「コーヒーでも飲む?」
「いえ、これから着替えにコインロッカーに行ってきます」
そう答えると、マンボちゃんは中華街の人ごみの中へ消えていった。
「マンボちゃんってよく分かったね?」
「マンボちゃん、普通に目立つやん」
「で、マンボちゃんって本名なんて言うんだろうね?」
「そら~、”よろずたもつ”やろ」
と、マンボちゃんの本名を明かしたところで、待ち合わせ場所へ向かう。
たくいたとしうぐーが待ち合わせ場所に辿り着くと、たくさんの英雄女侠のみなさんが既に集まっていた。その中で黄色い服でひときわ目立っていたのは、どぅいちゃんでした。それと反比例するかのようにインパクトが薄くなっていくウリ君とサル。我らがムカムカム大師匠に、迷子さんに、やたら声のでかいよしのさん、小旻に、ちょっと大人っぽくなった小翔くん、今年は迷わず来れた爽やかなぬまぬま君。乙女のようなKOS妹に、後ろ姿はお盆で忙しいお坊さん、前からみると全真七子みたいなマンボちゃん。そして、江湖を代表する美女ニラさんと宣和堂兄者も集結。
(「はじめまして」か、それとも「お久しぶりです」か、どっちを言う? たくいた どっちだ~)
と迷っていると、ニラさんがこちらに気付いてくれはったみたいなので、
「お久しぶりです」
とご挨拶しました。よかった、よかった。
しかし、こんな美人を脳内で消去していたなんて、たくいた、正直「アホ」です。
ここで、モリーニョに預かっていたジーノのCDをどぅいちゃんに渡す。なんと、どぅいちゃんとジーノはご近所さんで、なんとサインを頂けることになったとか。
「ジーノって誰だよ?」
と思っている画面の前のお前たち。ジーノを知らずして、ハードロックを語るなかれ!
あのスコーピオンズの伝説のギタリスト、通称”ギター仙人”と呼ばれた、ウリ・ジョン・ロートの弟・ジーノ・ロートのことだよ。ここまで書いたら、思い出しただろ?
え!? 知らないって!?
そんな有名な人、知らないようじゃ、全然ダメだね。
そんなジーノがどぅいちゃんのご近所さんということを知って、宇治じゃ、モリーニョとしうぐーが色めきたっていました。
たくいたは、どぅいちゃんに「ジーノ知ってる?」って言われて、「GINO」っていうイタリア人のカンツォーネの歌手かなんかだと思ってました。失礼しました。「G」じゃねぇぞ! 「Z」だよ!!
って、何気に「GINO」で調べたら、本当にいはるねんねぇ。GINO。ブライアン・メイみたいですな。
ということで、つづく。
めっちゃ、かっこええやん……。
そんなことはさておき、そこで携帯でこのブログを読んでるロッペン似のお前!
お前や! お前! モリーニョ!!
どぅいちゃんにZENOのCDを頂いたんで、いつでもいいから22時以降に屯所に来なさい。
以上、業務連絡終わり。
お疲れ様でした。
>ロッペン似のお前! お前や! お前! モリーニョ!!
爆!
当日の試合は、「悪い予感」が当たってしまいましたねえ。
そう、J2においでになると、水戸だけでなくあの「栃木」にもいかなくてはなりません。
雁門関以上の難関ですぞ!
by Mario (2010-08-25 22:42)
>Marioさん
お疲れ様でした。
はい、負けてしまいました。
しかも、先制点がオウンゴールなんて、京都らしい……
ちょっと嫌な予感がしますが、頑張れ!京都~
by 新選組副長助勤たくいた (2010-08-26 19:32)