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京都・伏見を歩くのこと その2 [森鵰剣侠]

 そういえば、最近、武侠ドラマを全然観てないことに気づいた。

 というか、さっき阿銀さんのブログに行って、観てないことに気づいた。そういえば、大河ドラマも観てなかった。

 そんなたくいたが夢中に観ているのは、「JIN -仁ー」

 大沢たかおもいいけど、内野聖陽さん演じる坂本龍馬がいい!

 ちなみに、伏見で酒を飲んで、大きくなってる(アッコとちゃいまっせ!)たくいたは、内野さんみたいな龍馬気分です。おっほっほ

 そんな新撰組副長助勤たくいたのブログへようこそ!


JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

  • 作者: 村上 もとか
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: コミック



 え!? 原作、漫画なの!?



 「日本の日暮れは近いぜよ~!」

 昼の伏見に、たくいたの叫びが響き渡る。新撰組の隊士のくせに、気分は”龍馬”な男、たくいた。でも、傍から見れば、ただの酔っ払いです。

 「寺田屋に行くぜよ~!」

 寺田屋に到着すると、敷地内にあるお登勢明神の絵馬の前に直行。酔ったたくいたは、ここの絵馬にツッコミを入れだす。伏見に来たときの恒例行事ですな。

 大体、ここに祭られてるのは、寺田屋の女将・お登勢さんやというのに、絵馬の書き出しのほとんどが「龍馬さん~」「龍馬さんへ~」になっているというツッコミどころ満載のスポットなのだ。

 「亡くなった人に願い事すんな! ボケ」

 「龍馬さんちゃうっちゅうに。お登勢さんやっちゅうに!」

 と、しょっぱなにツッコム。

 中には、集団自殺を臭わせるような絵馬があり、かなり驚く。

 「そんなもん、ここで願うんじゃね~!(怒)」 

 こんなん読んだら、お登勢さんもびっくりや!

 来年は、ここも賑わうんやろうな。来年の大河は龍馬やし。


 あれ? 他にもどっか行ったような気がするけど、酔ってたんで忘れた……。

 ということで、記憶がないので、今日はここまで。って、これくらいの記事なら、一話完結にしたほうが良かったと今更ながらに思うたくいたであった。

 
 
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