熱血あばれはっちゃく ~雪山バンザイ (秘)作戦~ [あばれはっちゃく]
紫雨御前とはじめて会って一年が経ちました。
宇治冠者たくいたのブログへようこそ!
今日は、そんな出会いを記念して、『熱血あばれはっちゃく』でいってみよう!
いや~、『あばれはっちゃく』は、武侠モノだな……
正直、紫雨御前は、『あばれはっちゃく』シリーズに、な~んの関心もございません。
備中は、テレ朝系列が映ってなかったというのも、大きな原因のひとつですが、世代が違う!
そんな『あばれはっちゃく』に興味のない御前をほったらかして、先週の月曜日は、『あばれはっちゃく』鑑賞をしておりました。
そのエンディングの『バンバンビンビンはっちゃめちゃ』という曲(タイトルからして、はっちゃめちゃなんですが……)。紫雨御前は、この曲を聴いて、「何これ~~!?」と、ある意味、カルチャーショックを受けたというか、呆れて聴いていたんですが、この曲の編曲を、かの大御所・久石譲さんがやっておられるという驚愕の事実を知ってしまい、『あばれはっちゃく』の奥の深さを知ったわけですが……
そのときの、次回予告が凄かった。
はっちゃくのお父さん役は、『水戸黄門』の水戸光圀役で有名な東野英治郎さんの息子・東野英心さんが演じてはるのは有名です。
その予告が、東野英心と、バッタモンの水戸黄門が出るという、すごい予告。
(これは見なければ!)
と、決意しなくても、毎週観てるんで、観るんですが、水戸黄門は、取引先のお偉いさんでした。
最後、水戸黄門、はっちゃくに、本物の印籠をプレゼントして、水戸に帰ります。
こんな話は、前節みたいなもんです。その次の話に、「男!あばれはっちゃく」のはっちゃく役だった栗又厚さんが、竜次さんという役で出ます。
先生に連れられて、クラスメートたちとスキー場へ向かったはっちゃく一行。
バスの車窓から雪原を見るはっちゃく。すると、柔道着を着た竜次さんが、寒稽古してはります。
(風邪ひくで~)
はっちゃく達が泊まるホテルの前を歩く、ブルジョワ風の老女。どうもこのホテルのオーナーらしい。その老女の前に、突如現れた柔道着姿の竜次さん。
掛け声をあげながら、老女に飛びかかる竜次さん。しかし、あっさり投げ飛ばされてしまいます。
この老女。実は、竜次さんの祖母で、伝説の女柔道家らしい。そして、伝説の柔道家になるべく竜次さんは、日々鍛錬をしているのですが、お祖母さんは、柔道家として一皮むけるまで、会ってくれないという。
(武侠の香りがするゼィ!)
竜次さん、はっちゃくを自分の家という祠へ案内します。入り口に、「竜次」という表札。そして、中に入ると、お稲荷さんがゴロゴロしてます。
「お祖母さんに会ってもらえるまでは、ここを出ねえ!」
竜次さんの決意は固いようです。しかも、普段着も柔道着のようです。靴は、一応、冬用のブーツですが、肺炎になりそうな格好です。
そんな竜次さんを見るに見かねたはっちゃく、お祖母さんを引っ張り出そうと、ロープで罠をしかけます(アホか!怪我するわ)。
しかし、罠にかかったのは、お祖母さんの側近。はっちゃく、叱られますが、引き下がりません。すると、お祖母さんが、武芸家の心構えを知ったときに会ってやる!と言います。えらく、回りくどい関係のようです。
それを聞いた竜次さん。目隠しをして、はっちゃくの投げる雪玉を受けるという修行を開始します(なんじゃそりゃ!?)。しかし、雪玉を受けるどころか、はっちゃくの投げた雪玉が、竜次さんに命中しまくります。
そこで、閃いたはっちゃく。雪玉に竹を突き刺し、はっちゃくに投げつけます。竹が、笛のように音を出しているのを察知した竜次さん、これを見事に受け止め、はっちゃくのところへ投げ返します。この瞬間、竜次さん、開眼したようです。はっちゃくの投げる雪玉を全て受けます。
これを観て、『大旗英雄伝』のガイ兄さんから「天耳通」を会得した鉄中棠を思い出した武侠ファンも多いはず!
そうです!竜次さんは、「天耳通」を会得したのです!
こうして、お祖母さんと対面した竜次さん。めでたし、めでたし!
って、どう観ても、柔道着でスキー場は、浮いてるやろ!
↑ 「熱血 あばれはっちゃく」をクリックして、画面が変わったら、下の方へスクロールしていただければ、柔道着姿の竜次さんとスキーの格好をしたはっちゃく画像があります。
と、まあ、こんな話なんですが、「あばれはっちゃく」シリーズで、スキーに行くと、前のシーズンで出ていた出演者が出てくるっていうのが、いいですね。
「男!」のときは、シーズン1で、はっちゃくのお姉さん役だった島田歌穂がゲストだったし、今回は、「男!」のはっちゃく。
来週も、栗又厚さんが出演なので、楽しみだ~!!
って、来週から隔週ってどういうことよ!テレ朝チャンネル~
宇治冠者たくいたのブログへようこそ!
今日は、そんな出会いを記念して、『熱血あばれはっちゃく』でいってみよう!
いや~、『あばれはっちゃく』は、武侠モノだな……
正直、紫雨御前は、『あばれはっちゃく』シリーズに、な~んの関心もございません。
備中は、テレ朝系列が映ってなかったというのも、大きな原因のひとつですが、世代が違う!
そんな『あばれはっちゃく』に興味のない御前をほったらかして、先週の月曜日は、『あばれはっちゃく』鑑賞をしておりました。
そのエンディングの『バンバンビンビンはっちゃめちゃ』という曲(タイトルからして、はっちゃめちゃなんですが……)。紫雨御前は、この曲を聴いて、「何これ~~!?」と、ある意味、カルチャーショックを受けたというか、呆れて聴いていたんですが、この曲の編曲を、かの大御所・久石譲さんがやっておられるという驚愕の事実を知ってしまい、『あばれはっちゃく』の奥の深さを知ったわけですが……
そのときの、次回予告が凄かった。
はっちゃくのお父さん役は、『水戸黄門』の水戸光圀役で有名な東野英治郎さんの息子・東野英心さんが演じてはるのは有名です。
その予告が、東野英心と、バッタモンの水戸黄門が出るという、すごい予告。
(これは見なければ!)
と、決意しなくても、毎週観てるんで、観るんですが、水戸黄門は、取引先のお偉いさんでした。
最後、水戸黄門、はっちゃくに、本物の印籠をプレゼントして、水戸に帰ります。
こんな話は、前節みたいなもんです。その次の話に、「男!あばれはっちゃく」のはっちゃく役だった栗又厚さんが、竜次さんという役で出ます。
先生に連れられて、クラスメートたちとスキー場へ向かったはっちゃく一行。
バスの車窓から雪原を見るはっちゃく。すると、柔道着を着た竜次さんが、寒稽古してはります。
(風邪ひくで~)
はっちゃく達が泊まるホテルの前を歩く、ブルジョワ風の老女。どうもこのホテルのオーナーらしい。その老女の前に、突如現れた柔道着姿の竜次さん。
掛け声をあげながら、老女に飛びかかる竜次さん。しかし、あっさり投げ飛ばされてしまいます。
この老女。実は、竜次さんの祖母で、伝説の女柔道家らしい。そして、伝説の柔道家になるべく竜次さんは、日々鍛錬をしているのですが、お祖母さんは、柔道家として一皮むけるまで、会ってくれないという。
(武侠の香りがするゼィ!)
竜次さん、はっちゃくを自分の家という祠へ案内します。入り口に、「竜次」という表札。そして、中に入ると、お稲荷さんがゴロゴロしてます。
「お祖母さんに会ってもらえるまでは、ここを出ねえ!」
竜次さんの決意は固いようです。しかも、普段着も柔道着のようです。靴は、一応、冬用のブーツですが、肺炎になりそうな格好です。
そんな竜次さんを見るに見かねたはっちゃく、お祖母さんを引っ張り出そうと、ロープで罠をしかけます(アホか!怪我するわ)。
しかし、罠にかかったのは、お祖母さんの側近。はっちゃく、叱られますが、引き下がりません。すると、お祖母さんが、武芸家の心構えを知ったときに会ってやる!と言います。えらく、回りくどい関係のようです。
それを聞いた竜次さん。目隠しをして、はっちゃくの投げる雪玉を受けるという修行を開始します(なんじゃそりゃ!?)。しかし、雪玉を受けるどころか、はっちゃくの投げた雪玉が、竜次さんに命中しまくります。
そこで、閃いたはっちゃく。雪玉に竹を突き刺し、はっちゃくに投げつけます。竹が、笛のように音を出しているのを察知した竜次さん、これを見事に受け止め、はっちゃくのところへ投げ返します。この瞬間、竜次さん、開眼したようです。はっちゃくの投げる雪玉を全て受けます。
これを観て、『大旗英雄伝』のガイ兄さんから「天耳通」を会得した鉄中棠を思い出した武侠ファンも多いはず!
そうです!竜次さんは、「天耳通」を会得したのです!
こうして、お祖母さんと対面した竜次さん。めでたし、めでたし!
って、どう観ても、柔道着でスキー場は、浮いてるやろ!
↑ 「熱血 あばれはっちゃく」をクリックして、画面が変わったら、下の方へスクロールしていただければ、柔道着姿の竜次さんとスキーの格好をしたはっちゃく画像があります。
と、まあ、こんな話なんですが、「あばれはっちゃく」シリーズで、スキーに行くと、前のシーズンで出ていた出演者が出てくるっていうのが、いいですね。
「男!」のときは、シーズン1で、はっちゃくのお姉さん役だった島田歌穂がゲストだったし、今回は、「男!」のはっちゃく。
来週も、栗又厚さんが出演なので、楽しみだ~!!
って、来週から隔週ってどういうことよ!テレ朝チャンネル~
タグ:あばれはっちゃく
>今日は、そんな出会いを記念して、『熱血あばれはっちゃく』でいってみよう!
あばれはっちゃくと出会いはまったく接点なかろうが…
東野英心さんって割と早く亡くなったんだよね…。
by 阿銀 (2008-09-30 16:44)
>あばれはっちゃくと出会いはまったく接点なかろうが…
私も同じこと思いました(^^;
前フリに、必ず近況を絡める法則を作ってらっしゃるのですね?
by 阿吉 (2008-09-30 18:38)
>阿銀さん
何をおっしゃりますやら!
記念幇会前夜祭、モリーと二人、あばれはっちゃくを熱唱しながらの移動ですよ~♪
そう!一年前、二人のオープニングテーマは、「タンゴむりすんな!」ですよ~おほほ
そうですね。東野英心さんは、若くしてお亡くなりになられましたね。
残念です。
by 新選組副長助勤たくいた (2008-10-01 14:34)
>阿吉さん
いえいえ、ですから、一年前のスタートは、「タンゴむりすんな!」ですよ。
前フリに近況を絡める法則を見破ったとは……
さすがです!阿吉さん
by 新選組副長助勤たくいた (2008-10-01 14:35)
あの日から一年たったのか。。。
早いねぇ~。
小雨降ってたねぇ~、太秦行くとき。。。
ぐちゃぐちゃだったねぇ~太秦んなか。
これなくなったんだったねぇ~金庸せんせい。
そんで君は記念幇会で麦酒飲みまくり、へべれけだったねぇ~。
(かくいう私もかなり飲んだけど・・・)
そんで、確か紫雨宮さんに言い寄ってた?よねぇ~。
(確か逃げられてたけど・・・)
その彼女とねぇ~、一緒になっちゃうんだから、世の中不思議よねぇ~。
by 705号 (2008-10-02 09:18)
>705号さん
705号さんも泥酔してはりましたね。
金庸先生が、京都に行く!って仰って下さらなければ、ひょっとしたら、会うことのない面々だったかもしれないと思うと、やはり「縁」を感じます。
人生、不思議ですね~
by 新選組副長助勤たくいた (2008-10-02 18:22)