ヨコハマ・ヌーン [森鵰剣侠]
最近、忙しくて、なかなか更新できずにすみません。
五覇崗集会の途中やったね。
そんな新選組副長助勤たくいたのブログへようこそ!
時間って怖いね。
記憶が無くなっていく。
11時、関帝廟の前集合なので、モリーニョと移動開始。
関帝廟の前に、なんか人を十人は食べてる(もちろん、性的な意味でなく、食物的な意味ね!) 闘気を放つ人物を見つける。凄い内力!
よく見ると、師匠のどぅいちゃんでした。
「師匠より早よ来い!」
「無理!」
そんな余力、たくいたにもモリーニョにもありません。もう、関帝廟に着くころに、既に内力をかなり消耗してます。
そんな中、英雄女侠のみなさんが集結!
そして、昼食を食べる店に突入。
飯が美味かったのと、ドラゴンハイボールなる紹興酒のハイボールが美味かったことと、自己紹介で
「トニー・レオンです」
と言ったら、大方の人間が、本当にトニー・レオンと勘違いしてしまったことだけは書いておこう。
昼飯が済むと、次はカラオケ。
しかし、もう限界のたくいたとモリーニョ。
「隊長! カラオケは途中抜け出して、ホテルにチェックインしないと、僕、もうもちません」
「俺も、できるなら、カラオケは抜け出して、チェックインして、ちょっと休憩せんと、晩御飯時に死ぬ」
と、たくいたとモリーニョ。
「では、隊長、どぅいちゃんにお願いしてみます!」
「ありがとう! では!」
どぅいちゃんの元へ向かうモリーニョ。その数分後、暗い表情で帰ってきたモリーニョ。そこで全てを察する。
「アカンって速攻却下されました」
「しゃ~ないな。多分、晩死ぬな」
中華なカラオケなので、大して歌う歌もなく、談笑して時間を潰すたくいたとモリーニョ。
「この空気をなんとかせぇ。そろそろ”ウェルカム トゥ ザ ジャングル”行くか?」
モリーニョの歌唱力に期待するも、
「最近、喉の調子悪いから歌えへんねん……。そんなん、隊長が歌えばいいやん」
「俺はお前ほど歌唱力が無い。故に、この空気を壊せる力は無い!」
ということで、途中、カラオケでみんなの飲むジュースを運ぶたくいた。
気付くとモリーニョの姿がない。(あいつ、とうとうお腹でも壊したのか?)と思い様子を見に行くと、トイレには誰もいない。再び、ジュースを取りに行くと、入り口のソファーでモリーニョ爆睡してました。
(おし! おれも!)
ということで、モリーニョの隣で寝ることにしたたくいた。
しかし、しばらくすると、タバコの煙で目が覚める。
見ると、隣の席で、黄色い阪神のだっさいハッピを来た中年のおっさんたちがタバコを吸っていたのだ。どうやら横浜スタジアムで阪神と横浜の試合があるらしい。生まれたときから巨人ファンのたくいたにとって、黄色いハッピを見ると、自然と身体が拒絶してしまう。
(ま、ここはタバコ吸うところであって、寝るところじゃないから仕方ないけど……)
「くっそ~! 阪神ファンめ!!」
安眠を妨害された二人の男達は、カラオケがそこそこ盛り下がったのを見計らって、ホテルへ向かう。
しかし、ホテルは馬車道にとるべきでないな。遠い。来年からは、中華街の近くでとろ。
つづく
五覇崗集会の途中やったね。
そんな新選組副長助勤たくいたのブログへようこそ!
時間って怖いね。
記憶が無くなっていく。
11時、関帝廟の前集合なので、モリーニョと移動開始。
関帝廟の前に、なんか人を十人は食べてる(もちろん、性的な意味でなく、食物的な意味ね!) 闘気を放つ人物を見つける。凄い内力!
よく見ると、師匠のどぅいちゃんでした。
「師匠より早よ来い!」
「無理!」
そんな余力、たくいたにもモリーニョにもありません。もう、関帝廟に着くころに、既に内力をかなり消耗してます。
そんな中、英雄女侠のみなさんが集結!
そして、昼食を食べる店に突入。
飯が美味かったのと、ドラゴンハイボールなる紹興酒のハイボールが美味かったことと、自己紹介で
「トニー・レオンです」
と言ったら、大方の人間が、本当にトニー・レオンと勘違いしてしまったことだけは書いておこう。
昼飯が済むと、次はカラオケ。
しかし、もう限界のたくいたとモリーニョ。
「隊長! カラオケは途中抜け出して、ホテルにチェックインしないと、僕、もうもちません」
「俺も、できるなら、カラオケは抜け出して、チェックインして、ちょっと休憩せんと、晩御飯時に死ぬ」
と、たくいたとモリーニョ。
「では、隊長、どぅいちゃんにお願いしてみます!」
「ありがとう! では!」
どぅいちゃんの元へ向かうモリーニョ。その数分後、暗い表情で帰ってきたモリーニョ。そこで全てを察する。
「アカンって速攻却下されました」
「しゃ~ないな。多分、晩死ぬな」
中華なカラオケなので、大して歌う歌もなく、談笑して時間を潰すたくいたとモリーニョ。
「この空気をなんとかせぇ。そろそろ”ウェルカム トゥ ザ ジャングル”行くか?」
モリーニョの歌唱力に期待するも、
「最近、喉の調子悪いから歌えへんねん……。そんなん、隊長が歌えばいいやん」
「俺はお前ほど歌唱力が無い。故に、この空気を壊せる力は無い!」
ということで、途中、カラオケでみんなの飲むジュースを運ぶたくいた。
気付くとモリーニョの姿がない。(あいつ、とうとうお腹でも壊したのか?)と思い様子を見に行くと、トイレには誰もいない。再び、ジュースを取りに行くと、入り口のソファーでモリーニョ爆睡してました。
(おし! おれも!)
ということで、モリーニョの隣で寝ることにしたたくいた。
しかし、しばらくすると、タバコの煙で目が覚める。
見ると、隣の席で、黄色い阪神のだっさいハッピを来た中年のおっさんたちがタバコを吸っていたのだ。どうやら横浜スタジアムで阪神と横浜の試合があるらしい。生まれたときから巨人ファンのたくいたにとって、黄色いハッピを見ると、自然と身体が拒絶してしまう。
(ま、ここはタバコ吸うところであって、寝るところじゃないから仕方ないけど……)
「くっそ~! 阪神ファンめ!!」
安眠を妨害された二人の男達は、カラオケがそこそこ盛り下がったのを見計らって、ホテルへ向かう。
しかし、ホテルは馬車道にとるべきでないな。遠い。来年からは、中華街の近くでとろ。
つづく
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